(2002/08/04 14:45)
【住基ネット】
明日から住基ネットが本格始動する。
私は個人的には反対している。というのも・・・多くのマスコミが喧伝している内容が実際起こる可能性があるからである。こういうことをいえば「おまえはマスコミの言うことばかりを信じるのか」等と罵声を浴びるかもしれない。しかし、実際様々な人災が行政で起こっていることを考えれば、現段階ではまだ時期尚早だということがいえるのかもしれない。また、すでに多くの費用をかけているのでいまさら・・・などという方もいるようであるが、だからといって中途半端なままで施行してしまえば、被害は甚大となり、取り返しのつかないことになってしまうかもしれない。
ところで、住基ネットの議論を見ていると多くの論点をごっちゃになっている場面を良く見かける。技術面・運用面・法律面等など。情報の漏れ方一つでも技術的な面であるハッカー対策などの議論やモラル的な面の情報漏洩などの議論を混ぜている感がある。また総合的に運用面の議論の中で、では技術的な対策をしてきたのか、等といった議論も技術的な議論と混ぜられることもしばしばある。
こういったことが起こるのも未だ議論が集約できてないからであろう。国や行政側は「議論はし尽くした」「やってみなければわからない」「以前から議論はした」等遠いって入るが、国民にどれだけ説明してきたのであろうか。かつて自動車の仮免を取るときに教官が「自分で出来たと思っても採点官が認めなければ点数にならない。」といっていた。これほど重要なことが、他の法案でも似たようなことはいえるが、国民の間でもあまり興味をもたせず/議論をさせずに可決しようというのは独りよがりな気がしなくもない。こういったやり方は世間では通じないはずなのだが・・・
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